一覧画面と選択ダイアログは、検索ボタンを押す場合、SELECTを発行する。 入力画面と入力ダイアログは、新規モードを除いて初期化時、SELECTを発行する。 一覧画面と選択ダイアログは、削除ボタンを押す場合、DELETEを発行する。 入力画面と入力ダイアログは、保存ボタンを押す場合、INSERTあるいはUNPDATEを発行する。 これらのSELECT発行はメインテーブルまたはクエリに対するもので、実行前後にイベント挿入が可能。
SQL実行前のイベントは主に実行可否のチェック検索条件・保存値の加工のため。戻り値がある場合、チェックがパスできない意味にする。
SQL実行後のイベントは検索結果の加工またはほかの処理を行うため。専用の画面表示またはアクションが必要の場合戻り値で行う。
イベント名 | インタフェース | 戻り値 |
---|---|---|
検索前 | function( condition, type ){ } | void | Result |
検索後 | function( condition, aryData, type ){ } | void | Result |
削除前 | function( deleteConditionData ){ } | void | Result |
削除後 | function( deleteConditionData ){ } | void | Result |
保存前 | function( saveFormData ){ } | void | Result |
保存後 | function( saveFormData ){ } | void | Result |
引数 | 種類 | 説明 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
condition | Object | searchタイプの場合searchConditionDataを参照。 inputタイプの場合initFormDataを参照。 | ||||||||||||
type | String | search | input | ||||||||||||
aryData | Array |
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