マイク入力の音圧が一定閾値を超過した際に、注意音声を流します。
ATOM Echo - スマートスピーカー開発キット(販売元)
ATOMシリーズをベースに設計されたプログラマブルなスマートスピーカーモジュールです。サイズはわずか 24 x 24 x 17mmです。
Press button to record,released button to playback
M5StickCの内蔵マイクを使って騒音計を作るのはなかなか難しい。マイクからの入力を既知の単位、例えばdB(デシベル)に変換する方法が自明ではなく、実際に実装してみたというサンプルもあまり見ない。そこで遊び半分に次のようなブートストラッピングを試してみたところ、意外とちゃんとした数値が出るようになったので紹介してみることにする。
Arduino library to play MOD, WAV, FLAC, MIDI, RTTTL, MP3, and AAC files on I2S DACs or with a software emulated delta-sigma DAC on the ESP8266 and ESP32
注意音声(data/alert.mp3)は、音声読み上げソフト「音読さん」を用いています
流用する場合は適宜差し替えてください。
距離15cm/Pixcel 6aデシベルメーター読み70~80dBで5000前後のようです。2000前後となりそうですが、音源からの距離によって閾値調整が必須です。あと振動に弱い。
※音源⇔Atom Echoから常に一定距離とは限らないため、実用性は乏しそう...