自分と違う色覚を持つ人はどのように色が見えているのかシミュレーションする AviUtl スクリプトです。
このスクリプトは、P型、D型、T型色覚の人はどのように色が見えているか一般的な色覚の人が体験するためのものです。 ただし、各色覚の人がどのように色が見えているか厳密にシミュレーションするものではありません。 あくまでも、どのような色の区別が困難であったり容易であったりするか確認する程度に留めてください。
- Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ (x86) をインストールしてください。
- Visual Studio 2022 を含むものがインストールされていれば大丈夫です。
- サポートされている最新の Visual C++ 再頒布可能パッケージのダウンロード | Microsoft Learn
- Releases から最新版の ZIP ファイルをダウンロードしてください。
- ZIP ファイルを展開し、以下のファイルを AviUtl 拡張編集の
script
フォルダまたはその1つ下の階層に配置してください。KaroterraColorVisionSimulation.dll
色覚シミュレーションKR.anm
お好きなオブジェクトにアニメーション効果「色覚シミュレーションKR」を適用してください。
- type: 色覚の種類
- 0 -> 一般的な色覚。色の変化なし
- 1 -> P型色覚(1型2色覚)
- 2 -> D型色覚(2型2色覚)
- 3 -> T型色覚(3型2色覚)
- 4 -> グレースケール
- severity: シミュレーションの程度
- 0 -> 変化なし
- 100 -> 完全に変化
更新履歴は CHANGELOG を参照してください。
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